【中小企業診断士】ITパスポートに合格してから経営情報システムを受験した結果…

  • URLをコピーしました!

本記事では、次のような悩みを解決できます。

読みたい内容にジャンプしましょう!

まるさん
まるさん

この記事でわかること

\ 見たい内容をClick! /

この記事の信頼性

自分の似顔絵アイコン

まるさん

  • ITパスポートに910点で合格したのち、中小企業診断士1次試験を受験
  • 中小企業診断士1次試験を知識ゼロから一発合格
  • 中小企業診断士2次試験を2回受験
自分の似顔絵アイコン

まるさん

  • ITパスポートに910点で合格したのち、中小企業診断士1次試験を受験
  • 中小企業診断士1次試験を知識ゼロから一発合格
  • 中小企業診断士2次試験を2回受験

「中小企業診断士」と「ITパスポート」ってまったく関連がなさそうに見えませんか?

片方は経営の国家資格、もう片方はITの入門資格

「全然違う資格じゃないの?」と思う人も多いはずです。

しかし、この2つの資格には意外な共通点があり、

ITパスポートをもっていると中小企業診断士の合格がグッと近づくんです。

本記事では、

ITパスポート合格後に、中小企業診断士の「経営情報システム」に高得点で合格した

私の実体験をもとに、2つの資格の関連性や、ITパスポートを活かしたおすすめの勉強法を解説します。

まずは、両資格の関連性を理解しておきましょう。

まるさん
まるさん
目次

中小企業診断士とITパスポートの関連性とは?

一見すると「中小企業診断士」と「ITパスポート」はまったく別の資格に見えます。

【中小企業診断士】
経営コンサルティングの国家資格
・経営戦略、財務、法務など幅広い知識が求められる

【ITパスポート】
ITの基礎知識を証明する入門資格

悩んでいる人
悩んでいる人

どんな共通点があるの?

共通しているのは「IT×経営」の領域です。

なかでも、ITパスポートと中小企業診断士の「経営情報システム」は、試験範囲の8〜9割が重なっています

ITパスポートは「基礎」、中小企業診断士は「応用」の関係!

まるさん
まるさん

表:ITパスポートと中小企業診断士(経営情報システム)の比較

項目ITパスポート中小企業診断士
(経営情報システム)
試験範囲ITの基礎
(ネットワーク・クラウド・セキュリティなど)
ITの基礎
企業経営における情報システム活用
難易度★☆☆☆☆
(国家試験の中では易しい)
★★★★☆
(専門用語・応用力が必要)
合格率約50%30〜40%
勉強時間の目安50~100時間100時間前後
項目ITパスポート中小企業診断士
(経営情報システム)
難易度★☆☆☆☆
(易しい)
★★★★☆
(やや難しい)
合格率約50%30〜40%
勉強時間50~100時間100時間前後

ITパスポートはあくまで「基礎固め」の資格です。

しかし、この基礎があるかないかで、経営情報システムの理解度は大きく変わります。

ITに苦手意識がある人ほど、ITパスポートを先に学ぶことで診断士の学習をスムーズに進められます

「ITパスポートがどれほど有利なのか?」を詳しく見ていきましょう。

まるさん
まるさん

【結論】中小企業診断士はITパスポートがあれば有利!

結論から言うと、

中小企業診断士はITパスポートを先に取得しておくと非常に有利です。

理由は「経営情報システム」で問われる知識の多くが、ITパスポートで網羅されているからです。

悩んでいる人
悩んでいる人

他にどんなメリットがあるの?

ここからは、私の実体験をもとに、ITパスポートの取得をおすすめする理由やメリットを詳しく解説します。

ITパスポートの取得をおすすめする理由

なぜITパスポートを先に取得すると、中小企業診断士に有利なのでしょうか?

理由は次の2つです。

  • 効率的に学習できる
  • 経営情報システムの難易度が高すぎる

順番に見ていきましょう。

まるさん
まるさん

効率的に学習できる

1つ目の理由は、

いきなり「経営情報システム」を勉強するよりも

「ITパスポート→経営情報システム」の順に勉強するほうが効率的

だからです。

中小企業診断士の1次試験は、全7科目で約500〜700時間の勉強が必要といわれています。

なかでも「経営情報システム」は、専門用語が多く、IT初心者にとって理解が難しい科目です。

しかし、ITパスポートを先に取得しておけば、学習効率が格段に上がります

ITパスポートは…

・経営情報システムと試験範囲がほぼ同じ
・経営情報システムよりも簡単

いきなり経営情報システムから勉強を始めて「専門用語がわからない」「理解が追いつかない」と悩むより、

ITパスポートで基礎を固めておくほうがスムーズに学習を進められるのです。

いきなり経営情報システムから勉強を始めて

「専門用語がわからない」と悩むより、

ITパスポートで基礎を固めてから取り掛かるほうが

スムーズに学習を進められるのです。

経営情報システムの難易度が高すぎる

2つ目の理由は「近年の経営情報システムの難易度が非常に高い」からです。

2つ目の理由は、

近年の経営情報システムの難易度が非常に高い

からです。

以前は、過去問を中心に勉強するだけで「経営情報システム」に合格できましたが、今はテキストや過去問だけで合格点を取るのは簡単ではありません

以前は、過去問を中心に勉強するだけで「経営情報システム」に合格できました。

しかし今は、テキストや過去問だけで合格点を取るのは簡単ではありません。

むしろ「テキストや過去問で対策してもまったく意味がない」くらい、初見の問題ばかり出題されるようになっています。

受験生の口コミを見てみましょう。

まるさん
まるさん
スクロールできます

難易度が上がっている理由は、以前よりも出題範囲が広がっているからです。

難易度が上がっている理由は、

以前よりも出題範囲が広がっているからです。

とくに最近の試験では、ITパスポート/基本情報技術者/応用情報技術者からの出題が増えています。

とくに最近の試験では、

ITパスポート/基本情報技術者/応用情報技術者

からの出題が増えています。

ITパスポート/基本情報技術者/応用情報技術者について

ITパスポート < 基本情報技術者 < 応用情報技術者

ITパスポートが最も取り組みやすい資格です。

ITパスポートの合格率はおよそ50%で、1~2ヶ月あれば取得できます。

試験対策を応用情報技術者にまで広げている予備校もあるくらいです。

近年の出題傾向や予備校の動きをふまえると、

経営情報システムで合格点を取るためには、ITパスポートを勉強することがもっとも効率的な勉強方法です。

経営情報システムで合格点を取るためには、

ITパスポートを勉強する

ことがもっとも効率的な勉強方法です。

中小企業診断士の通信講座を利用する場合は、わざわざITパスポートを取得する必要はありません。

まるさん
まるさん

【体験談】ITパスポート合格後に中小企業診断士を受験した結果

ここからは、ITパスポート合格後に中小企業診断士1次試験を受験したときの私自身の体験談をお話しします。

ここからは、ITパスポートを取得してから

中小企業診断士1次試験を受験したときの

私の体験談をお話しします。

私は2024年4月にITパスポートに合格し、その後8月の1次試験を受験しました。

具体的なスケジュールは、以下のとおりです。

まるさん
まるさん
時期取り組み内容
1月末スタディングのITパスポート講座申し込み
2月

4月
ITパスポートの勉強
4月下旬ITパスポートを受験
5月

6月
何もしない
7月経営情報システムの勉強
8月上旬中小企業診断士1次試験を受験
2024年の資格勉強スケジュール
時期取り組み内容
1月末ITパスポート講座申し込み
(スタディング)
2月

4月
ITパスポートの勉強
4月下旬ITパスポートを受験
5月

6月
何もしない
7月経営情報システムの勉強
8月上旬中小企業診断士1次試験を受験
2024年の資格勉強スケジュール

ITパスポートの結果

2024年4月下旬に、私はITパスポートを受験して合格しました。

スコアは910点(上位0.3%)でした。

勉強時間は「135時間」です!

まるさん
まるさん
ITパスポートの合格証書
ITパスポートの試験結果
スクロールできます
ITパスポートの合格証書
ITパスポートの試験結果

そして試験翌日、経営情報システムをまったく勉強していない状態で、過去問を5年分解いてみました。

そしてITパスポートに合格した翌日、

経営情報システムをまったく勉強していない状態で

過去問を5年分解いてみました。

その結果は…

年度点数難易度(科目合格率)
令和元年88点(26.63%)
令和2年76点(28.72%)
令和3年60点(10.64%)
令和4年76点普通(18.51%)
令和5年72点(11.40%)
経営情報システムの過去問5年分を解いた結果
年度点数難易度(科目合格率)
令和元年88点(26.63%)
令和2年76点(28.72%)
令和3年60点(10.64%)
令和4年76点普通(18.51%)
令和5年72点(11.40%)
経営情報システムの過去問5年分を解いた結果

すべての年度で合格点の60点を超えていました!

まるさん
まるさん

つまり、ITパスポートの勉強だけでも経営情報システムは合格可能です。

中小企業診断士1次試験の結果

過去問5年分を解いて手応えを感じたため、しばらく「経営情報システム」の勉強をしませんでした。

本格的に勉強を始めたのは、試験の1か月前です。

勉強時間は「29時間」でした。

まるさん
まるさん

結果は…

年度点数難易度(科目合格率)
令和6年76点やや難(15.6%)
経営情報システムの得点(令和6年度)
年度点数難易度(科目合格率)
令和6年76点やや難(15.6%)
経営情報システムの得点(令和6年度)

科目合格率はそこまで低くありませんが、体感では7科目の中で一番難しかったです。

とある予備校の受験生データでも、経営情報システムの平均点(51.3点)が一番低かったです。

令和6年度中小企業診断士1次試験のTACデータリサーチの結果
令和6年度 TACデータリサーチの結果

ITパスポートの知識があったおかげで、他の科目に比べて圧倒的に短時間で高得点を取れました。

ただし、次のことに注意が必要です。

ITパスポートをギリギリ合格するレベルでは役に立たない

ITパスポートに高得点で合格できるレベルまで理解を深めるからこそ、中小企業診断士試験でも効果を発揮します。

目安は750点以上(上位10%)!

まるさん
まるさん

ITパスポートの合格を目的にするのではなく、

中小企業診断士合格のためにITパスポートを勉強する意識をもつことが大切です。

中小企業診断士合格のためにITパスポートの勉強に取り組む意識をもつ

ことが大切です。

ITパスポートのおすすめ勉強法

ITパスポートの勉強法には、次の2つがあります。

  • 独学
  • 通信講座

どちらでも合格は可能ですが、短期間で高得点を狙うなら通信講座がおすすめです。

独学と通信講座どっちがいい?

独学を選ぶ人の多くは「できればお金をかけたくない」と思っています。

しかし、ITパスポートの範囲は意外と広く、途中でモチベーションが下がりやすいのが難点です。

独学のメリット・デメリットは、以下のとおりです。

まるさん
まるさん

メリット
・費用が安い(約2,000円〜)
・教材を自由に選べる
・自分のペースで勉強できる

デメリット
・理解が浅くなりやすい
・モチベーション維持が難しい
・試験範囲が広く、何から手をつけるか迷いやすい

テキスト代は2,000円程度ですが「どこまで勉強すれば合格ラインに届くのか」を掴みにくいのが特徴です。

一方、通信講座は合格までの道筋が明確で、効率的に学べるよう設計されています。

AIによるサポートや動画解説を活用すれば、理解を深めながら短期間で得点アップを狙えるでしょう。

通信講座のメリット・デメリットは、以下のとおりです。

まるさん
まるさん

メリット
・カリキュラムに沿って効率よく学べる
・動画講義やAI機能で理解を深めやすい
・スマホ学習はスキマ時間を活用しやすい

デメリット
・費用がかかる(約8,000円~)
・勉強の自由度はやや低い

短期間で高得点を目指したい人は、通信講座のほうが圧倒的におすすめです。

通信講座なら「スタディング」一択!

通信講座を利用するなら、断然おすすめなのが 「スタディング」 です。

通信講座を利用するなら、

断然おすすめなのが 「スタディング」 です。

理由はシンプル!

まるさん
まるさん

低価格なのに内容が圧倒的に充実している」からです。

【ITパスポート】スタディングの特徴

・独学と費用がほとんど同じ!
・講義がわかりやすい!
・サポートが充実している!
・2,800名以上の合格者を輩出!

【簡単に】スタディングの特徴

・独学と費用がほとんど同じ!
・講義がわかりやすい!
・サポートが充実している!
・2,800名以上の合格者を輩出!

スタディングの料金は 7,920円(税込)ですが、キャンペーンが重なるタイミングで申し込めば、約5,000円で受講できます。

スタディングの料金は 7,920円(税込)ですが、

キャンペーンが重なるタイミングで申し込めば、

約5,000円で受講できます。

合格すると2,000円分のAmazonギフト券をもらえるため、実質的な負担は約3,000円です。

独学やその他の通信講座と比べても、コスパは圧倒的です。

まるさん
まるさん
項目スタディング独学その他通信講座
費用約3,000円2,000円前後1万円~
サポート
スタディング/独学/その他通信講座の比較(費用・サポート面)
項目スタディング独学その他
通信講座
費用約3,000円約2,000円1万円~
サポート
スタディング/独学/その他通信講座の比較

とくに印象的だったのは「AI問題復習」機能です。

理解度にあわせてタイミングよく復習問題を出題してくれるため、確実に知識の定着につながります。

独学より1,000円ほど高いですが、その差で得られる効率は段違いです。

まるさん
まるさん

ITパスポートは独学でも合格できます。

しかし、ITパスポートを勉強する目的は、あくまでも「経営情報システムに合格すること」です。

スタディングを利用すれば、短期間で高得点合格を狙えるだけでなく、難易度の高い「経営情報システム」をほとんど勉強せずとも合格できるレベルまで実力を引き上げられます。

スタディングを利用すれば、短期間で高得点合格を狙えるだけでなく、

難易度の高い「経営情報システム」をほとんど勉強せずとも合格できるレベルまで実力を引き上げられます。

中小企業診断士とITパスポートに関するよくある質問

最後に、中小企業診断士とITパスポートについての疑問に、Q&A形式で回答します。

ITパスポートは中小企業診断士の勉強にどのくらい役立つ?

とても役立ちます。

とくに「経営情報システム」では、ITパスポートで学ぶ内容の8〜9割がそのまま出題されます。

ITの基礎知識を身につけておくことで、中小企業診断士の応用問題もスムーズに理解できます。

中小企業診断士とITパスポート、どっちを先に取るべき?

ITパスポートを先に取るのがおすすめです。

ITパスポートは基礎、中小企業診断士は応用の関係です。

先にITパスポートを学んでおくことで、1次試験の「経営情報システム」を得点源できます。

ITパスポートの勉強時間はどのくらい?

目安は「50〜100時間」です。

平日1〜2時間、休日2~3時間勉強すれば、1~2ヶ月で合格できます。

過去問演習を中心に、用語の意味を理解しながら進めるのがコツです。

ITパスポート以外におすすめの資格は?

日商簿記2級」がおすすめです。

中小企業診断士で合否を左右するもっとも重要な科目は「財務・会計」です。

簿記2級の知識があると、財務・会計の基礎が身につき、診断士試験の得点アップにつながります。

1・2次試験の両方で役立つため、ITパスポートと並行して取る価値が高い資格です。

【まとめ】中小企業診断士合格を目指すなら「ITパスポート」がおすすめ!

今回は、「中小企業診断士とITパスポートの関連性」について解説しました。

この記事でわかること

\ 見たい内容をClick! /

ITパスポートは、中小企業診断士の「経営情報システム」と非常に関連が深い資格です。

そして近年、この「経営情報システム」の難易度が年々上昇しています。

経営情報システムを効率よく勉強して合格を目指すなら、難易度の低いITパスポートから勉強するのがおすすめです。

簿記2級も中小企業診断士と相性がいい」と言われています!

まるさん
まるさん
よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
目次